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物 語
 大学2年生・花菱薫(はなびしかおる)は学校の帰り道、一人の和服の少女に出会った。 尋ね人があるという彼女を手伝ってあげる薫だが、メモの住所はすでに空き地になっていた。落胆する彼女のもっている写真に写っていたのは、なんと幼いころの彼女と薫自身であった。

  彼女・桜庭葵(さくらばあおい)は18年間、薫の許婚として育てられてきたのだったが、突然花菱家から一方的に婚約を破棄されてしまった。しかし、幼いころからずっと薫の妻になることを夢見てきた葵にはとても信じることができなかった。薫が花菱家を出たことを知った葵は、薫の真意を確かめるため、無断で家を出て直接会いに来たのだった。

  「私 桜庭葵は 薫さまのもとへ嫁ぎに来ました!」

  花菱家に戻って一緒になろうという葵。 しかし、 薫には花菱家には戻れない理由があった・・・。

あの・・大丈夫ですか? 珍しいね・・その年で紬なんて あの・・・わかった? 葵ちゃん・・・
なんか・・・かわいいなぁ 実は、あるお方に会いに来たんです。 やっと逢えると思ったのに・・・
薫さま・・・ 私・・・どうしたら・・・ 私とあのお方の写真です。 ずっとこの時を待っていました。
俺は花菱には帰らない 俺の女だ!文句あるか!! 葵は薫さまに会えて本当に幸せです。
(C)文月晃・白泉社/藍青計画



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